20年の実績のうえに
そんななか、1995年(平成7年)10月、一人の会員(故人)が「療護施設」に入所、公的介護の貧困さを改めて認識させられました。このことをきっかけに「どんな重い障害をもっても地域で暮らし続けられる福祉サービスの創設を」と24時間ケアのグループホーム(ひまわりの家)構想を立案しました。 グループホーム5月オープングループホーム(生活ホーム)『ひまわりの家』を、2005年(平成17年)5月にオープンしました。入所者の募集に取り組んでいます。映画の上映会も行ないました。 会の理念『障害をもつ人ももたない人も、ともに安心して暮らせるまちづくり』、『地域を守る・地域をつくる・地域を変える』を会のスローガン・理念と定め、障害をもつ人もたない人も対等に参加することを基調に運営していきます。
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