1.これまでの経過
2.テーマの決定夢を手に!権利条約をすべての人に!!国連障害者の権利条約が批准されました。批准国にふさわしい法律や制度をめざす運動を、今、大きな目標です。 権利とは何か、権利を獲得し、守ることは、どんなことなのでしょうか。具体的な生活の中で、どんなことが権利の侵害にあたるのか、みんなで確認しあい、権利が行使できる社会をめざすことではないでしょうか。自由に生きる権利、教育を受ける権利、働く権利、住まいの自由の権利、歴史の中で、人々は闘いの中で、人間の権利を明らかにしてきました。 そして、それを保障するための社会の仕組みを作ってきました。それは、すべての人たちに平等に付与されることでなければなりません。権利が保障される世の中は、みんなが夢を持って生きることができる社会です。戦争は、最悪の権利侵害です。 3.第35回埼玉障害者まつりを成功させるために障害者まつりを取り組んでいく中で、3つのねらいを作ってきました。
です。基本に立ち返りながら、今年のまつりを皆さんで考えていきしょう。 【企画】シンポジウムは、その時々の障害者問題の啓発として、学習する機会はまつりの大きな柱です。参加者の組織と内容を、時間をかけて作っていくことが重要です。 障害者団体や学校卒業生、文化活動をしている団体などの持ち寄り企画が主体になればと考えています。音楽や美術の発表、その他持ち寄り企画を呼び掛けます。 楽しい企画も目指します。プロレスやダンス、歌声、大道芸の企画を引き続き取り組みます。をはじめ、若者が企画するお化け屋敷になることやスポーツ企画では、交流センターの職員にしっかり位置づけして関ってもらうことを目指します。 模擬店は20件ぐらい、段々数が減っています。完売というが、件数がないということと、販売数を抑えていることもあるかも知れません。まつりらしさは、模擬店の多さからとも言えます。きょうされん、さいたま市施設連絡会等に、模擬店参加を呼びかけていきます。また、まつりの趣旨に賛同し、実行委員会に加わることを前提にしながら、事業者などにも参加団体を広げていきます。 【参加】参加者の層について組織参加はどうだったか。学校関係の組織参加は減っています。以前のように貸し切りバスで来ることが無くなりました。障埼連の地域組織、所沢・川越は、マイクロ・バスを仕立てて参加しています。 実行委員会立ち上げ段階から、各団体(学校、施設、作業所など含め)は積極的に関ってもらえるように、参加を呼び掛けます。ボラ・要員の協力へ、積極的に声をかけましょう。 インターネットなどの電子媒体を活用しながら、宣伝していくことも大切です。 【財政】協賛金・カンパで、100万円を目指しましょう。協賛依頼の形態はこれで良いのか?協賛依頼先の見直しなど、知恵を出し合いましょう! 実行委員会団体がまつりの財政もしっかり位置づけて活動しましょう。 【まつりの意義は】おまつりであるから、楽しむこと、人が集うことに大きな意義がある。取り組みを通して、障害者まつりの特徴として、1年に一度あの人に会える。みんな、頑張っているなぁ、私も頑張ろうということがある。もうひとつ、人をたくさん集めるということ、行政へのアピールにもなっている。 4.企画について(資料参照)(1)シンポジウム(各福祉会のメンバーで企画運営、プレ企画も)中央ステージ:プロレス、屋内ステージ:大道芸 2階の企画(美術展、戦争展、人形劇・朗読、木工教室、お化け屋敷)
(2)模擬店(資料参照)・移動販売コーナーを (3)今年の目玉 コスプレ・ゆるキャラ※地域で、搬入・搬出を! 参加組織の取り組みと合わせて
5.交流センターとのかかわりで
6.今後の取り組み、宣伝と企画参加の呼びかけ後援依頼
チラシの作成
障害者協議会のホームページに掲載7.今後のテンポ実行委員会(会議への参加を一気に広げる)
企画会議
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